今年のお正月は「おせち」を作ってみませんか?
普段は忙しくても、年末のお休みにゆっくりと料理を作るのも、楽しいものです。
また、せっかく作るのであれば、ぜひおせちにチャレンジしてみましょう。
このワークショップでは、花嫁料理アドバイザー 児玉奈央が、ご自宅でも
簡単に作れるおせち料理を、お教えします。
「はじめての花嫁料理」では、12月におせち料理を取り上げていますが、
すでに学ばれた方も多いかと思いますので、こちらでは追加の4品を厳選して、
ご紹介いたします。
日常のおかずとしても重宝するメニューばかりですので、来年の食卓には
頻繁に登場するかもしれません。しっかりと作り方を学んでくださいね。
講師:児玉奈央(花嫁料理アドバイザー)
講師からの一言:昨年「はじめての花嫁料理」で、初めておせちのメニューをお教え
したところ、予想以上に多くの方が実際にお正月に作ってくださり、
年明けに写真を見せながら、報告してくださり嬉しかったです。
今年もレパートリーが増えますので、お時間がある方はぜひ新しい
メニューにも挑戦してくださいね。
過去のレッスン内容
2013年12月08日(日)17:00~19:00 / 白金ラボ - 満席になりました。(2013.11.26 追記)
2013年12月12日(木)20:00~22:00 / 白金ラボ - 満席になりました。(2013.11.25 追記)
2013年12月16日(月)17:30~19:30 / 白金ラボ - 残り2席になりました。(2013.12.13 追記)
「口取り」と呼ばれる、おせち料理の前菜の1つです。
和菓子の「松風(まつかぜ)」のように、上になる面に
細かい具材(ごま、けしの実、松の実など)を散らして
焼いたものが「松風焼き」。
鶏肉の香ばしさがトッピングとよく合います。
縁起良く「末広」を表す、羽子板の形に仕上げます。
日常の家庭料理として、またお正月など行事の際の
おもてなし料理としても供される「煮しめ」。
いも類や根菜類などを、甘辛く煮ていきます。
この機会に「おふくろの味」を学びましょう。
「田作り」 関東風の肴3種(数の子、黒豆、田作り)の1つ。
「ごまめ」とも呼ばれます。
カタクチイワシの小魚を乾燥させ、しょう油、みりん、
砂糖を煮詰めた汁を絡めて、甘辛くしていきます。
関西風の肴3種(数の子、黒豆、たたきゴボウ)の1つ。
たたいて繊維をほぐす「たたきゴボウ」は、ごぼうに
味が染み込みやすく、また食べやすくなる一品です。
このワークショップは、少人数、実習形式で進めてまいります。
受講料:5,000円